2013年7月13日土曜日

姉さん、事件です

暑さでぐったりしていたら間があいてしまいました。

種から育てているミニトマト、「ミニトマトの定植時期は最初の花が咲いたころ」という話を聞いたのでまだ植えていないんですけど、さすがにもう7月だし、せめて植える準備でもしようかと思い、植える予定のプランターを見たところ、ミニトマトが生えていました。

「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!」というポルナレフ状態です。


……なんでこんなことになったかというと、このプランターで去年ミニトマトを育てていて、傷んで落ちた実なんかをそのままにしていたんです。
その種が発芽したんだと思います。


でもちょっと前に見たときは生えていなかったはず。
こんな状況で生えてきたど根性ミニトマトっていうのもあると思いますけど、私が種から育てている苗よりも生育が早く、しっかりと立派に育っています。

育てている苗は過保護なのがいけないのか、ポットで育てていて土が少ないのがいけないのか……。


ど根性ミニトマトが生えてきたプランターには中途半端にしか土が入っておらず、ミニトマトが育つ量じゃなかったので、一度抜いてから土と肥料を足して、植えておきました。

自分で捨てるのは心が痛むけど、もしこの乱暴な植え替えでダメになったら捨てられる、と密かに期待していたんですが、ちゃんと根付いて育っています。
ミニトマト、一度大きくなると強いもんなあ。
なんか情が湧いてきちゃいました。
去年のミニトマト、品種名は忘れましたが美味しかったし(親と同じ味になるかはわかりませんけど)。


ということで、植えようと思って育ててきた苗が家なき子になってしまいました。
どうしよう。

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